当サイト「MURAKO LIFE」を運営しているむらこです。
2021年6月より新しい働き方LAB研究員第一期生として活動をしています。
実は第1回新しい働き方AWARDで大賞受賞もしております!
研究員として活動をして半年でフリーランスになり、研究の集大成である新しい働き方AWARDで大賞を受賞した私が、自身の体験も踏まえて新しい働き方LABを解説します。
この記事を読むことで
◆どんなことをするの?
◆どんな人に向いているの?
◆儲かるって本当?
◆メリット・デメリット
新しい働き方LABってなに?
新しい働き方LABについて解説します
新しい働き方LABとは?
新しい働き方LABとは株式会社ランサーズが運営する個人同士で成長しあえる、全国共創コミュニティです。
フリーランスに対して、仕事をするだけじゃなくフリーランスとしてどう活動していくかの場を提供してくれています
研究員制度とは?
すごくなくても⾯⽩くなくてもユニークじゃなくても、その人が「やってみたい」ことなのであれば良い。
必ずしも世間一般でいう「新しい働き方」でなくても、その人にとって新しい一歩になるのであれば良い。そして何より、上手くいっても、行かなくても良い。
実験だから。
新しい働き方LABでは「やってみたい」意思を持った研究員が300人集められ半年間自分なりの新しい働き方を模索する実験を行います。
スポンサーの製品やサービスを利用して行う指定企画と自分自身、もしくは社会が思う「新しい」働き方を提案する自主企画の2種類あります。
この企画の実験を半年間行い自分なりのアウトプットやゴールを目指します。
ちなみに私は自主企画で半年間活動をしました。半年で主婦からフルタイムのフリーランスとなり、私の地域でフルタイムで働くより高い収入を得ることができました。
新しい働き方LABの次回の募集を待つ前に、とりあえずフリーランスになりたいという方はランサーズに登録してはじめてみるのもいいかもしれません。
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どんなことをするの?
大きな目標は半年間で自分なりの実験をゴールすることです。
従来のビジネス系のコミュニティーと違うところは決して収入に直結する必要が無いという事です。その人にとって「新しい働き方」であればいいのです。
例えば、仕事の前に瞑想をすると作業効率があがるのか?といったような実験でもその人にとっての「新しい働き方」であればいいのです。
それぞれの人が思う、それぞれの新しい働き方を実践していく、それが新し働き方LABの研究員制度です。
他にも指定企画はスポンサーのサービスを無料で試しスキルを向上されることができます。研究員の中には半年で以下のようなスキルを身に着けた人がいました
◆WEBライターになった
◆スポンサーのAdobeソフトを利用し映像クリエーターとなった
◆講師になった
◆オンラインイベントを運営した
たった半年でスキルを身に着けフリーランスになった研究員さん凄いなって思います!
コミュニティーでの活動
スキルアップ自体は各スポンサーの講座やランサーズの主催する有料講座、研究員向けの無料講座などがあります。
でも、スキルアップは講座だけではありません。発信をしてアプトプットをすること。コミュニティー特有の周りに引っ張られることによる伸び。研究員同士によるイベントの開催や活動。新しい事への挑戦。
コミュニティー内で挑戦や新しい仕事が生まれることもしばしばありました。強制力はないけれど、この緩い今までにないタイプのオンラインコミュニティーが丁度良い距離で個々の成長を促進させます。
私の実験について
私の実験について解説します
日本語のスキルを使ってマーケットを変える
研究員である私も実験に参加しました。
私は「手持ちスキル日本語で海外クラウドソーシングでどのくらい稼ぐことができるのか?」という実験を行い大賞を受賞しました。
私は子供が生まれて10年近く専業主婦でして、何か始めたいけれどスキルも職歴もなく、あるのは昔留学に行った時に身に付いた微妙な英語力だけでした。
そんな時に新しい働き方LABに出合い一歩踏み出すために背中を押していただきました!
結果、半年の研究員生活でこんなことがおきました。
◆念願だった英語を使った仕事に就ける
◆趣味のハンドメイド作品が売れて注文まで来た
◆フリーランスの仲間ができた
◆在宅でしっかり稼ぐことができた
クラウドソーシング「ランサーズ」はこちらから登録できます
稼ぐことはできたのか?
上でも述べましたが、私の地域でフルタイムで働くよりも多い収入を得ることができました。
私の仕事は海外クライアント向けの事務が主な仕事なんですが、それまで地域の会社などに応募しても全然面接に受からなかったのが、フリーランスになって新しい働き方LABに参加して、仕事がトントン拍子で決まりました。
ただ、LABに入ったからといって決して儲かるわけではありません。それは積極的にマネタイズするコミュニティーではないからです。
学びにより人生の時給を上げることができる基礎は身に付きます。その基礎は研究員の期間の半年で養われます。今後その身についた力を継続することで収益につながります。
新しい働き方LABに入らないと稼ぐことができないの?
新しい働き方LAB以外にもフリーランスになって稼ぐ方法は沢山あります。ただ、自分がクラウドソーシングサイトで仕事をするようになり、コツがあるなと感じました。
- 最初からは稼げない
- プラットフォームを育てる必要がある
- プロフィールや提案分をしっかり作りこむ必要がある
どのクラウドソーシングを利用するのにも、ポイントをしっかり理解して挑むと仕事が早く取れます。
クラウドソーシング始める前に私はUdemyの講座をいくつか見たのですが、以下の講座はとってもおすすめです。
LOYというランサーズの中でもトップクラスの収益を出しているリュウジさんの講座です。新しい働き方LABのコミュニティーマネージャーでもあります。
フリーランス・副業初心者のためのランサーズ攻略講座
つらいこと
良いことを沢山書きましたが、辛いこともあります。
新しい働き方LABは年に一回募集のクローズのコミュニティーで、一斉に実験をスタートします。そのため、他の人とどうしても比べてしまします。
挑戦する内容、仕事のジャンルによってはすぐに結果がでないもの、結果が見え辛いものなどあります。
また、副業で挑戦している人などは継続自体が難しいことなども。
コミュニティーや仲間は相乗効果を生み出しますが、自分の成果が上がらなかったりコミュニティー自体の空気が合わないと辛くなることもあります。
働き方もコミュニティーも人それぞれで合う合わないがあります。これは一つの選択肢で全てではないことを理解すると気持ちが楽になります。
どんな人に向いているの?
- 何かやってみたいけれど一歩が踏み出せない方
- 今の働き方を変えたいと思っている方
- フリーランス、副業、新しい働き方に興味をもっている会社員
- 全ての一歩を踏み出したい人
こんな人に向いています。
実験は自主性がとても大切です。強要されるものではなく、自ら実験をすすめ学びます。自主的に行動ができる人は想像以上の伸びしろを見せることがあります。
まとめ
新し働き方LABは自分なりの「新しい働き方」を提案するコミュニティーです。
・新しい働き方に興味がある
・一歩踏み出して変わりたい
・一緒に成長できるコミュニティーが欲しい
私自身がこの半年で本当に変わることができました。同じように悶々とした日々を送り変わりたい、挑戦したいと思っている方にはぜひ挑戦してほしいです。
新しい働き方の第一歩になれば幸いです。
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