当サイト「MURAKO LIFE」を運営しているむらこです。
スマートフォンからデジタル一眼レフまで、写真を撮ることが趣味という人が沢山いらっしゃいます。
せっかく素敵な写真を撮ることができたなら、写真を販売してお金を稼ぐことができたらいいなと思いませんか?
写真は個人利用から商用利用まで、常に需要がある売れるコンテンツです。
特に写真はビジュアルのみなので言葉の壁がありません。素敵な写真ならば世界に向けて販売ができます。顧客も日本国内だけではないので、収益が出るチャンスが大きいです。
この記事を読めば、2022年の海外の最新の写真販売サイトの情報をいち早くチェックすることができますよ。
ステキな写真が埋もれているのはもったないです!ぜひ、登録してみましょう~!
海外おすすめ写真販売サイト5選
海外の写真販売サイトをご紹介します。海外のサイトに登録するのは以下のようなメリットがあります。
- 利用者がけた違いに多いので収益が出やすい
- 販売価格が高い
また、写真販売サイトは最初に登録さえしたら不労所得のようにその後の手間がかかりません。
日本語対応をしていないサイトも多いので、登録だけは少し大変かもしれませんが、最初さえ登録をしたらあとは放置でも問題がありません。
Adobe Stock
クリエイティブ業界最大手のAdobeのサービスです。
Adobe StockはAdobeのストックフォトサービスのサブスクリプションです。CreativeCloudプラットフォームから利用できるので、Adobeユーザーにはおなじみのサービスではないでしょうか?
Adobe Stockは、公式サイトからアクセス。そしてPhotoshop、Illustrator、InDesignなどのが利用できるCreativeCloudライブラリ機能からもアクセスできます。
Adobe Stockの凄さは6000万を超える高品質の画像のコレクション。質も数もダントツトップです。
Adobe Stockは定額利用のフォトストックの中では販売価格が高めです。Adobeのデザインソフトを利用するプロが必ず利用するサービスなので、チャンスが多いです。
Adobe Stockは日本語対応もしています!まず、これだけはとにかくすぐに登録だけでもしてみましょう。
Vecteezy
Vecteezyは2007年にスタートした商用利用もOKな無料の素材ストックサイトです。
世界最大のクリエイティブマーケットプレイスのひとつで、利用者数は1億人!無料で利用できるストックは数百万。利用者もストックも多いです!
マーケットは世界180か国ですが、言語は8つしか対応しておらず日本語は未対応です。
無料の素材ストックの場合はダウンロード数1,000回あたり$ 5.00、ビデオのダウンロード数1,000回あたり$10.00の収益。ライセンス販売は売上価格の50%がライセンスの契約期間中は分割で支払われます。
とにかく利用者が多いので収益につながりやすく販売価格も高めに設定されているサイトです。ぜひチェックしてください!
英語表記しかないVecteezyの販売の設定方法を日本語で以下の記事で解説しています。あわせてお読みください。
Depositphotos
2009年にスタートしたストックフォトサービスです。
10年で一気に成長した企業で、写真・動画・イラストなどの一億を超えるロイヤリティーフリーストックがあります。HDのビデオもアップロードできるので、動画クリエーターさんにもおすすめです。
本社はフロリダ、世界中にオフィスがあり、20言語に対応。サイトは日本語対応もしています!
販売価格ですが、販売者の販売数でアカウントのランクが上がります。ランクは5つのレベルに分かれています。
- グリーン:499ダウンロード
- ブロンズ:500–4,999ダウンロード
- シルバー:5,000–24,999ダウンロード
- ゴールド:25,000–149,999ダウンロード
- プラチナ:150,000+ダウンロード。
ランク応じて、販売された素材から34%から42%のロイヤリティを得ることができます。
プラチナになるには多くの売り上げを上げる必要がありますが、グリーンのランクでも34%はかなり高額ではないでしょうか?
Shutterstock
世界でも最大手もストックフォトサイトです。日本語対応もしているので、ご存じの方も多いのではないでしょうか?
2億7000万のロイヤリティフリーの画像を提供し、毎日何千人もの人が利用しています。
ただし、利用者は多いのですが、かわりにサブスクのサービスのため販売価格が安いのがデメリットです。
一番人気ある利用プランは169ドル月額サブスクリプションの利用で、350枚上限で画像が利用できます。1枚の写真の価値が0.48ドル、日本円だと50円くらい。そして、利用者の取り分はそこから25%。
お小遣い目的ならいいかもしれませんが、プロだと安すぎる価格は辛いかもしれません。実際、販売価格が安い事が度々問題になっています。
安い価格で利用ができるのは利用者から見ると嬉しいですが、販売となると考えものです。
それでも、一つ一つは小さくても利用者が多いのでチリも積もればで収入につながるかもしれません。とにかく、利用者が多いというのはメリットです。
Pond5
2006年にビデオクリエーターが立ち上げたサイトです。今まで紹介したサイトよりも、知名度が低いサイトではありますが、大変質のいいサイトです。
Pond5はニューヨークを拠点とした、ロイヤリティフリー素材サイトで、写真の他に、音楽トラック、サウンドエフェクト、3Dオブジェクト、AfterEffectsテンプレートの販売もしています。
知名度が低いながらもこのサイトを紹介したのは、クリエイターを大切にしているサイトだからです。
この価格は15ドルから500ドルまでの間で販売者が自由に設定できます。販売価格の50%がクリエーターに支払われます。ご自身の作品を大切にされているクリエーターさんにおススメです!
以下の記事では日本語で販売の設定方法を解説しています。良かったらご覧ください。
まとめ
今回は数ある写真販売サイトから特におすすめのサイトを厳選して紹介しました。写真の楽しみ方は色々あるかと思いますが、写真には言語がいりません。素敵な写真が世界のだれが見ても素敵です。ぜひ、サイトに登録して自信をもって世界に販売をしてみましょう!
今回紹介したサイトですが利用前にご自身でもライセンスを必ず確認してから利用してください。
コメント