- 自動収入を得たい
- 外貨を稼ぎたい
- 物販に挑戦したい
- オリジナル商品を販売してみたい
- 初期費用やリスク無く副業を始めたい
こんな方におすすめです。
副業を始めてみたい、物販に挑戦してみたい。そう思っても初期費用がかかったり、在庫を抱えるリスクがあったり、何より難しそうで躊躇してしまうそんなことってありませんか?
私も副業に色々挑戦してみたいと思っていましたが 、最初の一歩のハードルが高く挑戦できない日々が続きました。
その中でとても手軽に始められる副業を見つけられました。それはレッドバブルを利用した商品販売です。
RedBubbleではとても簡単にオリジナル商品を作ることができ、それを世界中で簡単に販売することが可能になります。
大きな手間や初期のリスクがないとてもやりやすい副業です。ぜひチェックしてみてください。
RedBubble(レッドバブル)とは?
RedBubbleとはデータ入稿したものを印刷し商品化し発送まで行ってくれるPOD(プリント オンデマンド)のECショップです。
日本ではまだまだ馴染みのない販売方法ですが、在庫を抱えることなくECショップで販売ができるので、世界ではPODは大変人気の副業方法です。
クリエーターがデザインを製作し、Redbubble が入稿されたデザインで製品の製造、販売、発送を担当します。
商品はRedbubble のホームページやショップのストアフロント ページで閲覧することができます。月間のユーザー数は1000万人以上で大変人気のあるECショップです。
商品が販売されるとクリエーターは10%〜30%の報酬を受け取る事ができます。クリエーターが受け取る事ができる報酬は「アーティスト マージン」と呼ばれており、価格は自由にクリエーターが設定することができます。
RedBubbleで販売するメリット6つ
Embed from Getty ImagesRedBubbleで商品を販売するメリットは沢山あります。私自身も実際にショップを出店しています。ここでは出店のメリットをご紹介します。
メリット1:PODの人気ECショップ
人気アーティストもここで販売を行っているのでRedBubbleは利用者が多くサイトの利用が活発です。
メリット2:出品の手軽さ
PODの直営のECショップなので、データの入稿から販売までがとっても簡単です。類似のサービスに比べてもRedBubbleはより手軽に利用できます。
メリット3:在庫不要
RedBubbleだけでなくPODの特徴と言えますが、データ入稿だけで在庫を抱えることがありません。また、配送や在庫管理など物販をする上での面倒くさい一連の作業を任せることができます。
メリット4:見つけやすさ
Redbubble 製品はGoogleの検索エンジンにも表示されます。サイト内だけでなく、外部からの顧客も込めるのは嬉しいですよね。Redbubble は、特に Google ショッピング広告に関して優れたリーチがあると言われています。
メリット5:一括商品化
他のPODのサービスは一つ一つの商品を作成していきます。RedBubbleではデータ入稿時に一気に複数の商品を作ることができます。他のサービスとどうしても比較してしまうんですが、一つ一つ商品を設定していくのは本当に大変なので…個人的にはとても大きなメリットだと感じています。
メリット6:自動収益化ができる
これは、人気のある商品が作ることが出来たら…が前提となりますが、一度データーをアップロードしたら在庫の追加などの必要がなく、勝手に収益を生み出してくれます。
RedBubbleとPrintfulの違い
RedBubbleと比較されるPODのサービスにPrintfulというサービスがあります。こちらもRedBubbleと同じくPODのサービスとなっており、グローバルでの販売が可能です。
大きな違いはRedBububble自身のECショップを持っており、そのショップで販売することができます。
Printfulは外部のECショップで販売することができます。海外のAmazonやShopifyではデータ入稿だけで販売することができるので、販売の可能性はPrintfulの方が大きいかもしれません。
ただ、自社のPODサービスを使い自社のECショップで販売するRedBuubleと違い、外部サービスと連携するPrintfulは設定が若干大変です。
それぞれのECショップで利用方法が違うので出品までが少し大変です。
ただ、RedBubbleもPrintfulもどちらも在庫を抱えずデータ入稿だけでショップ運営ができるのは共通です。
自分に合った販売方法はどちらなのか、確認してから利用してみるのも良いかもしれません。
RedBubbleに登録する前の準備
Embed from Getty ImagesRedBubbleはとてもシンプルに登録できますが、いくつかの準備が必要です。
お金を受け取る口座
まず、ショップ開設時の初期設定で支払いを受け取る口座の設定が必要となります。通貨はアメリカドルです。
支払いの受け取りはPaypalもしくは現地通貨の銀行です。
私はPaypalでの受け取りにしましたが、現地通貨の仮想銀行の口座を持てるPayoneerでも良いかもしれません。
どちらも海外通貨を受け取るのには代表的な送金プラットフォームになっていて、維持費も無料なので私はどちらもアカウントを所持しています。
外貨で収益を上げたいと思っているなら、この二つは作っておいた方がいいしょう。
5枚の画像データー
ショップを開設するには最低5個のデザインが必要になります。ショップで5個のデザインが公開されると、ショップが一般の顧客にも閲覧できるように承認されます。
せっかく開設するなら出来るだけ早くオープンしたほうが良いと思うので、事前に販売したいデータを5つ用意しておきましょう。
RedBubbleの登録方法!簡単5ステップ
Embed from Getty ImagesここではRedBubbleの登録方法を簡単5ステップで解説します。自社システムを利用した自社ショップなので、登録がとてもシンプルで簡単です。
1. Redbubble アカウントを作成する
Redbubbleの公式サイトから アカウントを作成します。作成時にはメールアドレス、ショップネームが必要になります。設定後に登録したメールから承認を完了すると、プラットフォーム上にストアを作成できます。
2.カバー画像とアバターをアップロード、プロフィールを設定
アカウントの準備が整ったら、Redbubble ストアのカスタマイズを開始する必要があります。
まず、ショップの設定をします。ショップのアイコンとヘッダーを追加します。これはショップの顔になるので素敵なものを用意しましょう!
また、簡単なショップのプロフィールも追加します。ショップの利用者は主に英語圏の人になるので、英語でプロフィールを記入するようにしましょう。
3. 支払いの詳細を追加する
プロフィールを設定したら、プラットフォームで販売されたデザインの資金を受け取るために支払い情報を入力する必要があります。 PayPal アカウントまたは現地通貨の銀行口座の設定をします。
支払いの設定が完了しないと商品の販売は開始できないので、注意しましょう。
4. データのアップロードをする
支払い情報の設定が完了したら、デザインをアップロードします。
データはJPEG か PNG 形式にしてください。推奨サイズは最低でも9075 x 6201 pixels以上が推奨です。
5. プロファイルを整える
デザインがサイトにアップされたら、 プロファイルを整えてください。
タグとキーワードを使用して、より検索されやすいように工夫しましょう。
どんなタグやキーワードを使ったらいいか分からない場合は、他のショップを参考にすると良いでしょう。
Redbubbleでの販売は無料
Embed from Getty ImagesRedBubbleの嬉しいところは、ショップの出店から販売まで無料でできることです。商品が販売されると販売価格からRedbubbleにマージンが支払われます。
Redbubble で最も売れているのは?
Embed from Getty ImagesRedbubble で売れているアイテムにはさまざまな種類があります。
Tシャツ屋さんというイメージが先行しているくらい、アートプリントは常に人気があります。
よく売れているその他の製品には、携帯電話カバー、マグカップ、インテリア商品などがあります。
まとめ
Embed from Getty Images今回は海外で人気のPODサービスRedbubbleをご紹介しました。特にリスクなく始められる副業なので、もし興味のある方はサクッと始めてみてはいかがでしょうか?
また、RedBubbleのように外貨を稼ぐことに興味のある方はこちらも記事も併せて御覧ください。
最後まで御覧いただきありがとうございました。
コメント