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ガムロード(Gumroad)とは?デジタルコンテンツを簡単に販売|分かりやすく解説

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むらこ
むらこ

・デジタルコンテンツのクリエーター

・デジタルコンテンツを販売したい

・自分の作品を世界で販売したい

・手間のかからない物販をしたい

・プリント オンデマンドに挑戦したい

こんな人におすすめです。

イラストレーターさんや動画製作者さんその他デジタル上で 作品を作っているクリエイターさん、作品はどこで販売をしているのでしょうか。 

デジタルコンテンツの販売は実はとても難しいですよね。

日本でも多くのデジタルコンテンツを販売できるプラットフォームはあるのですがそれぞれデジタルの種類にばらつきがあり、デジタルコンテンツだけに特化したというショップはまだありません。

今回本記事で紹介させていただく gumroad はデジタルコンテンツに特化した EC ショップです。特に海外のインフルエンサーや副業を行ってる人たちから大変指示があり利益を出しているプラットフォームです。 

私もこちらのプラットフォームを利用するのですが利用するまで日本語でのデータがあまりなくとても苦労しました。実際に プラットフォームのサポートに何度も問い合わせをしました。 

本記事では私が実際にサポート等から集めたデータを詳しく一つにまとめ、ガムロードについて解説をしていきます。どうぞ最後までご覧ください。 

また、使ってみたいけれど細かい設定などに心配がある方はこちらのUdemyを御覧ください。

【世界にデジタル作品を販売】アップロードするだけでノーリスクでコンテンツ販売!Gummroad入門!在宅で世界に販売
【為替のメリットを活かそう!】デジタルコンテンツに特化した毎月 200,000 人以上のユーザーが世界中から利用するECショップGumroadに自分の商品を販売できる!プリントオンデマンドで在庫のリスクなし、発送の手間なしの物販に挑戦!

ガムロード(Gumroad)とは

出典:

ガムロード(Gumroad)とはデジタルコンテンツなら、なんでも販売できるECショップです。

アメリカのサンフランシスコに拠点があり、2011 年、日本でも利用者の多いSNS:ピンタレスト(Pinterest) のデザイナーである Sahil Lavingiaが立ち上げました。

Gumroadを立ち上げたきっかけはとてもシンプルです。Sahilが製作したアイコンを顧客に販売しようと思った時に適したサービスがどこにも無かったということからでした。

そしてこの問題に直面したその週末にはGumroadを立ち上げたそうです。自分が作ったアイコンを顧客がダウンロードして支払いまでできる、シンプルなサービスが出来上がりました。

こんな背景から、Gumroadはそのため、クリエイターがクリエイター向けマーケットプレイスを作った言っても過言ではありません。

Gumroadは従来のECショップとは違い、カスタムランディングページ作成機能という特徴があります。ランディングページから個々に顧客を獲得することができます。

ガムロード(Gumroad)でできること

Embed from Getty Images

ガムロードはデジタルコンテンツに特化したECショップです。

ガムロードは「ほとんどの人がほとんど何でも出品できるプラットフォームです。」と豪語していますが、その通り殆どの人が殆どなんでも出品が出来るんです。

そして、Gumroadはカスタムランディングページ作成機能という特徴的な機能があり、その機能を利用して海外のインフルエンサーさん達のなかではデジタルマーケティングに広く利用されています。

このカスタムランディングページ作成機能はガムロードのキーになる機能なのでこの後にしっかり解説をしていきます。

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Gumroadで販売できるもの

Embed from Getty Images

Gumroadではデジタルコンテンツは殆どなんでも販売できます。Gumroad は、クリエイターが何でも販売できるように設計されています。それが Gumroad の魅力です。

クリエイターは、販売に結び付くまでさまざまなアイデアやフォーマットを試すことができます。 

以下のようなものが販売できます。

1.デジタルコンテンツ

  • 音楽– インディーズのミュージシャンは自身の曲をアルバムやシングルを作り販売できます。
  • オンライン コースとビデオ– オンライン コース、ビデオ レッスン、チュートリアル、ウェビナーを販売できます。
  • プリンタブル– チェックリスト、ワークシート、エクセルのテンプレート、アート作品など印刷可能なものをプリンタブルと呼ばれています。
  • デジタル アート– イラストレーターや写真家は、グラフィックや写真などのデジタル コピーを販売できます。
  • 電子書籍– 電子書籍の販売ができます。漫画も多めです。
  • テンプレート– 履歴書から経費トラッカーまで、あらゆる種類のテンプレートを作成して販売できます。

2.サブスクリプション

  • 毎月のサブスクリプション – サブスクリプションなどのメンバーシップの販売です。プレミアムな付加価値を販売するのに役立ちます。
  • デジタル配信のインフルエンサーさんなどは、特典でこのサブスクリプションサービスを利用することがあるようです。

3.プリント オンデマンド

ガムロードでは外部サービスのプリントフル(Printful)と連携することで、デジタルデーターをアップロードするだけでTシャツなどの実際の商品が販売できるプリント オンデマンド(P.O.D)の利用が可能です。

この項目は後ほど詳しく解説をします。

4.NFT

デジタルコンテンツと言えば最近話題のNFTですが、ガムロードではNFTの販売は行う予定はないとの事です。

デジタルコンテンツ販売のメリット

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まず、物を販売する際のデメリットを考えてみましょう。

・販売の仕入れ価格がある

・在庫を抱える必要がある

・送料がかかる

・発送の際の手間がかかる

などといった、コスト面と手間の両面からのデメリットがあります。

でも、デジタルコンテンツの販売ではその小売りで必ず発生するデメリットを気にする必要がありません。

なぜなら在庫を抱える必要がないからです。 

一度デジタルデータをアップロードしたらそれだけです。あとはデータがそこに掲載されている限りどこかで勝手に販売され収益を生み出してくれる可能性があります。 

また、実際の商品を販売してくれるプリントオンデマンドですらデータを入稿するだけで後の販売や発送に関しての手間は代行をしてくれます。 

私たちはどんな製品を販売するか製品を作るまでそしてアップデートするまでの労力で商品を販売することができるのです。

なぜGumroadで販売をすると良いのか?

ではなぜデジタルコンテンツを gumroad で販売するといいのでしょうか。 ここで少し解説をしていきます。 

世界に販売できるから

出典:Twitter @shl

ガムロードは2019年には月2 40万ドル以上売り上げをする巨大サイトに成長をしており今もまだ成長を続けています。 またユーザーは世界中にいます。 毎月 200,000 人以上のユーザーが世界中から利用しています。

日本でデジタルコンテンツを販売できるプラットフォーム

デジタルコンテンツを販売する際にGumroad ほど適したプラットフォームはありません。

日本でも デジタルコンテンツを販売できるプラットフォームはありますが、文章に特化したもの、音楽に特化したもの、イラストに特化したもの、写真に特化したものなどダウンロードのようにデジタルコンテンツなら何でも販売ができるといったものではありません。 

カスタムランディングページ作成機能でデジタルマーケットに利用

先ほども少し触れましたが、ガムロードの大きな特徴としてカスタムランディングページの作成機能があります。 

ユーザーは自分の販売ページのリンクを取得することができます。 そのリンクから購入者は直接商品を購入することができます。 特にプラットフォームに登録をする必要がなくそのリンクをクリックするだけで簡単に購入まですることができるのです。 

海外のインフルエンサーの利用例

カスタムランディングページの理解がなかなか説明だけでは難しいかと思います丸ですから、最近よく見かける海外のインフルエンサーさん達の利用例を紹介したいと思います。 

①Twitter で無料の Twitter のフォロワーを増やす方法をドキュメント10枚にまとめました。今回 そのドキュメントを無料でさしあげます。 興味のある人はこのアカウントをフォローしてこのツイートをリツイートしてコメントをください。といったツイートを書きます。 

②そして希望してくれた人に対してガムロードのリンクを渡します。ガムロードの特徴として商品をゼロ円で販売することが可能です。そのためゼロ円で商品を設定をしてそこから購入者はゼロ円でデータをダウンロードします。

その際に自分の好きな情報を集めることができます。例えば SNS のアカウント名やメールアドレスです。 

③ここで収集したメールアドレスをもとにメールマーケティングを行います。そこから最終的に有料のコンテンツに誘導します。 

この手の商材販売方法は日本でもよく見かけます。 日本の場合は何科プラットフォームに登録をする必要がありそれがユーザーにとって参入障壁になり離脱になります。カムロードはその参入障壁や離脱を最小限にするプラットフォームです。

またカスタムランディングページは直接のリンクになります。 ですから、販売対象が日本人の場合日本語で商品説明や商品を組むことが可能です。 

Gumroadの登録前に用意しておくもの

アメリカ居住以外の利用者、私たち日本人は、収益の受け取りにPaypalを利用します。支払いはアメリカドルで行われます。

Paypalはアメリカの電子決済を行う企業です。〇〇payの先駆けともいえる企業で、世界中で4億人が利用している安心して利用できる決済サービスです。

この受け取り口座の登録をしないと、セラーアカウントを利用できないのでPaypalのアカウントを事前に取得し設定をしましょう。

Gumroadの利用料

Gumroad の手数料はシンプルです。

販売すると、10% の手数料が請求されます。これには、クレジット カードの処理や PayPal の手数料は含まれません。

また、無料の製品には料金はかかりません。そのため、無料で集客にも利用できます。

プリント オンデマンド:海外でTシャツなども販売できる

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先ほど少し触れましたが、Gumroadではプリントオンデマンドのサービスを利用してTシャツをはじめとした衣料品や雑貨の販売ができます。

プリントオンデマンドとは

プリントオン デマンドとは、簡単に言うと注文印刷のことです。

サービスとしては、希望の画像をアップロードすると、PODサービスが無地の製品 (Tシャツやキャップやトート バッグなど) にアップロードしたデザインを印刷し発送まで行ってくれるサービスです。

PrintFulとは

Printfulとはプリントオンデマンドのサービスを行っている企業です。

既存のECショップ(Shopify、Amazon、Gumroadなど)と接続して、販売することができます。ECショップで注文が入るとPrintfulが商品にデータを印刷し発送まで行ってくれます。

そのため、在庫などの管理が必要ありません。サインアップは無料でできます。料金は販売価格から原価とサービス代金が引かれます。

Gumroadで販売する場合は売り上げからGumroadのサービス料とPrintfulの料金が加算されるので注意が必要です。料金は自分で設定ができるので、どの程度売り上げがでるか確認して設定しましょう。

そして、Printfulもアメリカの企業であり世界中に販路を展開しています。GumroadにPrintfulを接続することで難しい設定や在庫の心配なく、自分のデザインを海外で販売することができるのです。

最後に

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今回は海外で人気のECショップ、Gumroadをご紹介しました。この記事を書く前に数人の海外のインフルエンサーさんをフォローしたのですが、みなデジタルマーケティングにGumroadを利用していました。

現在、一部UIが日本語化されているのでもしかしたら日本参入ももうすぐなのではないか?と一人で予想しております。

本格的にガムロードをマスターしたい人はこちらのUdemyをご利用ください。

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最後までお読みいただきありがとうございました。

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